タミーはママと赤ちゃんの”知りたい”をお届けします

Tummy mama with baby

保育園児・幼稚園児

早生まれの子のトイレトレーニング、3歳から始めるのは遅い?早い?

投稿日:2020年3月5日 更新日:

3年保育の幼稚園に通わせようと思っているご家庭では、入園前にオムツが取れるように夏頃からトイレトレーニングを始める場合が多いと思います。

一般的にトイレトレーニングは2歳以降に子供の体の発達が整ったら行うと良いとされていて、夏だと失敗してもすぐに洗濯が乾くのでその分親の負担が少ない事から、始める季節に適しているみたいです。

うちの子は2月生まれでいわゆる早生まれの子供です。では、早生まれの子も2歳の夏に挑戦した方がいいのでしょうか。それとも3歳になるまで待った方がいいのでしょうか。

私が息子と一緒にやったトイレトレーニングの方法、ご紹介します!

トイレトレーニングを始めるのは早い方がいいって本当?

オムツを外すのって早い方がいいのでしょうか。オムツが外れると、オムツ代がかからなくなる、外出時にオムツを持ち歩かなくて良い、幼稚園の入園時にトイレの心配がなくなる等、親にとってはありがたい事が揃いますね。自然に任せて良いとされていても、自然にトイレでしたくなる日が本当に来るのかしらと不安になったり、周りの子供がどんどんオムツが外れていくと焦ってしまったり。

私の子供は早生まれだったのですが、周りも始めている頃だったので2歳の夏(2歳5〜6ヶ月の頃)よりトイレトレーニングに挑戦してみる事にしました。ちょっと早いかなとも思っていましたが、「自己主張が強くなって来るとトレーニングするにも子供が頑固になってうまく進まなくなると大変だから早い方がいいよ」という考えを持っている知り合いもいましたので、行動に移す事に。

皆さんは、トレーニングを始めるのに大事なのは子供の気持ちと体だって事をご存知ですか。親の意気込みやくじけない心も必要なんですけど、私はこれで失敗しました(涙)。どんな進め方をしていたかというと・・・。予備知識も殆どないうちに、息子に「さぁ!今日からおしっこはトイレでするぞー!」と宣言し、1時間おきにトイレに誘っては座らせるの繰り返し、です。

履かせていたのはパンツではなくオムツ。その途中でオムツが濡れてしまったら、「次からは教えてね〜」と声をかける。そんなスタートでした。でも息子はなかなか教えてもくれず、気づけばオムツは濡れていて、私一人が頑張っている状態が続きました。それに1時間おきといっても忘れることもあるし、子供が行きたがらない場合も。

トイレトレーニングを始める条件

始めはきっとこんなものでしょ、と思っていましたが、これでは1週間経っても進みません。トレーニングを始めるには順序がある事を理解せずに、この夏が勝負!と世間的に言われているから同じ様に、と曖昧にスタートさせてしまうと全く進まないんですね。

トレーニングを始める条件は、

1.一人で歩ける

2.言葉が話せる

3.おしっこの間隔が2時間程空く

というのが主だと思います。2歳を過ぎていると殆どの子供は1と2を満たし始めていると思うので、3がポイントになってきます。これには個人差があるので、自分の子供の様子をよく観察する事が必要なんですね。

この事を知ってから息子の状態をみた所、間隔が2時間あく時もあれば頻尿気味の時もあって安定していなかったため、2歳の夏のトイレトレーニングはあっさりと終了させてしまいました。回数をこなしていくことで膀胱におしっこをためていける様になるとも言われていますが、私はそんなに根気強いタイプではなかった様です(笑)。

トイレトレーニングの早い遅いは親が決めるのではなく子供の様子をよく見て始める事。それが大事なのではないかと思います。

トイトレ失敗から学んだ私と息子の成功法則

夏が終わり秋になると、入園の準備が始まってきます。息子が通う園ではオムツが禁止でした。失敗しても平気だから必ずパンツで通わせる事、という条件です。失敗したっていいとはいえ、出来れば少ない方がいいよなぁと感じていたので、3歳の誕生日にはオムツを卒業する!を目標にしようと決めました。

その頃の息子に、自主的にトイレに行くという気持ちは全く芽生えていません。ですがおしっこは2時間程ためられる様になっていましたし、便が出る時は教えてくれていました。夏に私の気持ちが先走って開始してしまった失敗から、今回は息子に話をする事から慎重にスタート。時期は12月でした。

幼稚園の制服が配られその準備をしている時に、「幼稚園ってこんな所なんだよ〜。みんなでトイレに行くんだって!」とトイレを感じさせる様な話をする事できっかけを作りました。だからといってすぐにトイレトレーニング開始!という事はせず、「パンツに憧れてもらう」という方法にしました。

オムツの柄ってメーカーによって様々で必ずしも子供の好きな柄が入っているとは限らないですよね。だけど、この頃のパンツは子供が喜びそうな柄が揃っています!「幼稚園にどんなパンツ履いていく?一緒に選びに行こうか」と興味を持ってもらい、一緒に買いに行きました。子供にとっては自分の好きなキャラクターものを身につけられる、という事が相当嬉しい様です。

子どものモチベーションアップで成功!

買ったらすぐに履きたがったので、履かせてあげました。その時何も説明はしていません。当然おしっこが漏れてしまって、下着やズボン、床もビショビショです。それに息子はショックを受けた様です。私はようやく「パンツはね、オムツと違っておしっこをしたら流れちゃうんだよ。だからかっこいいパンツをはいている時はトイレでおしっこしないと汚れちゃうよ。どうする?トイレに座ってみる?」と聞いてみました。

ここで息子が「やだ!オムツがいい!」って言ったらやめよう、と思っていたのですが、「トイレ行ってみる」とやる気を見せてくれたので、そこからトイレトレーニングをスタートする事にしました。始めはトイレに座って、トイレでおしっこが出ると気持ちいい!という様な動画を見せて学ばせました。そして少し座らせてから出なければ、それで戻ります。

しばらく経ってオムツが濡れてないな、という頃に誘った所であっさり成功!やった〜!と大喜びして、息子の事も沢山褒めましたよ。子供って褒められると嬉しいので、期待に応えようと頑張るんですね。親も段々とペースが掴めてきて誘うポイントが分かってきます。ですが・・・、遊びに集中していると忘れたり行きたがらなくて濡らしてしまいます。それはもう仕方がない事ですね。

親にとっては、それを受け止めて付き合ってあげるための広い心をもつトレーニングだと実感しました(笑)。トレーニング中は、あらかじめ床に濡らされて困るものは置かない様に片付けておきましょう。

決まった時間に誘う方法もおすすめ

初日は時間にして2時間程でおしまい(入浴のタイミングとかにすると良いと思います)にして、また明日カッコイイパンツ履こうね!と約束しました。次の日からは、トイレでおしっこが出ると台紙に成功したシールが貼れる、というよく行われている方法を導入。息子にとっても成果が目に見えて分かるので、効果的でした。

あとは、決まった時間に誘うという方法も成功しやすいのでおすすめです。朝起きた時、外出前と帰宅後、ご飯食べる前と後、お風呂の前と後、寝る前。これは子供の習慣として覚えさせる為にもいいですし、親としてもこの時だけは毎日頑張ろうと行動しやすかったです。

そうやって1週間も続けていくと、自分から「トイレ行くー!」と言える様になりました。夏には1週間やっていても全然進まなかったのに、子供ってすごいです。私には夏の失敗がより息子の事を考えるきっかけになったので、あの時も挑戦した事自体は経験としてよかったのかなと今は思います。

幼稚園に入園する前にオムツって外した方がいいの?

結果的に息子は3歳になる前にオムツを外す事に成功し、入園を迎える事が出来ました。それでも入園後、失敗して帰ってくる事もありましたよ。

幼稚園に入るときちんとトイレに行く時間を決めているそうで、生活のリズムを整える事から、始めは失敗していた子もすぐに慣れていって成功が続く様に成長します。それに、失敗する事自体が恥ずかしいという気持ちが芽生えて本人がやる気を出す、なんて効果もあるみたいです。

息子は「今日幼稚園でうんち出たよ!」と報告してくれたりするので、何気ない日常が聞けるのも嬉しかったです。入園に間に合わなくても早生まれでも、3歳を過ぎていればある程度体の成長も整ってきている頃だと思いますので心配いらないよ、というのが私の意見です。

それより失敗してしまっても残念がらずに広い心で「明日は頑張ろうねー!」と応援してあげる気持ちが大切だと思います。

マニュアルにとらわれずに親子で成長していきましょう!

我が家のトイレトレーニング方法、いかがでしたか。

これが全ての人に当てはまるという訳にはいかないとも思いますが、所々で参考にしてみてもらえれば幸いです。

親子揃って成長のひと山だと思いますが、発見する事や成長が多く感じられるのもトイレトレーニングの醍醐味だと思います。

マニュアル通りに、と焦ったりせずにお互いのペースで進めてみてくださいね。

-保育園児・幼稚園児

Copyright© Tummy mama with baby , 2020 All Rights Reserved.