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病児保育とは?体験してわかった利用上のメリットとデメリット

投稿日:2019年7月5日 更新日:

 

子供がまだ小さいうちは、毎月のように熱が出たり、保育所から病気をもらってきてしまうことが多くありますよね。でも、共働きだと簡単に仕事は休めません。インフルエンザや胃腸炎による嘔吐下痢などになったときは、保育園に通えるのは約1週間後。子供の病気は、働く親にとっては最大の難関であると思います。

子供が病気できつそうな姿を助けてあげたい反面、職場への急な欠勤の連絡は申し訳なさもあるし連絡しづらいですよね。かといって、仕事を休むのは毎回母親の方が多かったりで旦那は「病院連れて行ってあげなよ」や「仕事休まないとね」など、簡単に母親は欠勤できると思っていたりでカチンとくることもあります。シングルマザーの方なら尚大変だと思います。

子供が病気で保育所に預けることができないときに利用できる施設が「病児保育」です。「子供が病気なのに看病しないでそんなところに預けるなんて...。」など周りから言われるかもしれませんが、仕事を何度も何度も休んでいると職場に居づらくなることだってあります。遊びにいくために利用するのではなく、仕事のために利用するのは必要なことですよね。

私がシングルマザーだったとき、子供は2歳でした。その時に1度だけ病児保育を利用したことがあります。なぜ1度だけの利用になったのか、私が経験した病児保育の施設の特徴・メリット・デメリットもあわせてお伝えしていきたいと思います。

病児保育の利用メリット

まず、病児保育は住んでいる地域によって設備や対応なども違うと思います。ここでは私が体験した病院併設型の病児保育施設についてご紹介していきますね。

病児保育の施設タイプ

私の住んでいる地域の病児保育は病院内にあり、預かってもらっている間に診察もしてくれました。子供の急な体調の悪化が起きたときに備えて、すぐ近くにお医者さんがいることはなにより安心でした。

お迎えに行ったときに、預かってくれているときの様子にくわえて病状の説明なども丁寧にしてくれるので、とても安心でしたよ。地域によっては保育園併設型などもあるので、利用する際は確認が必要です。

保育は少人数制

あくまでも病気の子を対象としているせいか、あまり大人数は預からず少人数のみの受け入れでしたので、先生が子供1人1人を見やすい環境で安心でしたね。特に初めての利用だと子供も慣れない環境なので、少人数の方が落ち着いて過ごせそうですね。

病児保育は予約制

病児保育を利用するには予約が必要となります。前日予約、もしくは当日でも空きがあるかを確認できます。病気は大体急なことなので、助かりますね。

病児保育の利用金額

私の預けた施設の利用費は1日2000円でした。地域や施設によって差があると思いますし、これを安いと取るか高いと取るかは仕事との兼ね合いがありますからなんとも言えませんよね。私の場合は病気の時に1日この金額で預かってくれるのはありがたいと思ったのでメリットでしたね。

病児保育の利用デメリット

※これは、私の経験からデメリットだと思う点です。全部の場所がそうとは限りませんので、そちらをご理解の上、ご覧いただけたらと思います。

病児保育の預け時間

私が利用した病児保育は、預かりの時間が8時から17時30分までと、隔離室入室の場合は9時から17時まででした。

私は基本的に17時30分までは仕事でしたので、この時間だと子供のお迎えに間に合わない上、職場から病児保育所が少し遠かったために結局早退しないといけませんでした。延長保育のある施設であれば助かりますね。

予約が取りづらい

少人数のみの受け入れはメリットでもありデメリットでもあります。インフルエンザ流行時にはなかなか予約がとれなかったりもするので、予約がとれたときは助かりますが、予約がとれなかったときはデメリットにもなります。

病気をもらってくる

病児保育利用時の最大のデメリットが病気感染です。私の子供は嘔吐下痢の終わりかけの頃、どうしても仕事を休めない日があり病児保育を利用したのですが、色々な病気の子が集まっている場所なので悪い言い方をすればたくさんの菌があります。

先生方も消毒や部屋分けなどを徹底してくれてはいましたが、結局そこでインフルエンザの菌をもらってしまい、ようやく保育園に預けられると思った矢先に今度はインフルエンザで登園できなくなってしまったのです。

なにより、子供自身が嘔吐下痢からのインフルエンザ感染でとても可哀想になりました。職場にも迷惑をかけまいと病児保育を利用したのに、最終的に迷惑を余計にかけてしまう形になってしまったことで、病児保育の利用は1度のみとなったのです。

職場の理解を得られる環境づくりが大事、有休消化は効率的に

結局、子供が病気をしたときには職場の理解が1番大切だと実感しました。

職場で同じく子育てをしている人が1人でもいれば、その方はきっと気持ちをわかってくれるので、いざ子供が病気になった時のために普段から互いに仕事のフォローをし合ったりするのも1つの手だと思いましたね。

日頃のちょっとした声かけなどでも職場から理解を得やすい環境を作っておくことや、こういった緊急時のために有休は取っておくと助かります。私は主に、有休消化は子供の発熱などで仕事を休むときに利用していますよ。

しかし、こんな大変な時期がいつまでも続くわけではありません。子供の月齢・年齢が上がるにつれて熱が出たり風邪をひく頻度は下がっていきます。今月は欠勤ゼロ!なんてビックリする日がくるようになります。子供が生まれる前までは欠勤無しなんてあたりまえだった人も、子育てをしていくと逆に欠勤無しの月に驚くようになると思いますよ。

病児保育は、本当に地域や場所によって対応が異なります。利用するか否かは置いておいても、もし何かあったときにすぐに行動できるように、前もって自宅の近くの病児保育施設はどういう対応か、など調べておくと安心ですね。お仕事をしながら子育ては本当に大変ですが、一緒にがんばりましょう!

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